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神社の歴史・御祭神

由来

石母田三吉神社は、最古の奥州街道に接し、清水(霊水)が湧き出て、この清水の恩恵に感謝し、水神をお祀りしたのが創始であると伝えられています。
その後、大和時代中期に悪賊退散の三吉大神、平安時代初期に坂上田村麻命達が次々にこの地を訪れ、この水神に戦勝祈願をかけ、賊の征伐を成し遂げた功績、徳を讃えてその二柱の神を水神に合わせ祀りました。

また、明治時代初期に秋田太平山三吉神社のご分霊を合わせ祀りまして、現在の石母田三吉神社となりました。

そのほか源頼義、義家ら諸公をはじめ街道往来の様々な人々が道中安全を願った神社であります。現在も、新車のお祓い、交通安全のご利益の神様、また、戦の神を祀ることから勝利成功、受験合格、選挙当選の神として広く参拝されています。


御祭神

■弥都波能売神(みつはのめのかみ)
■三吉大神(みよしおおかみ)
■坂上田村麿命(さかのうえたむらまろのみこと)